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社会をもっと良くするお金の循環をつくる「Money for Good」
お金の循環の偏りが引き起こす、さまざまな社会問題
あなたが「お金」に触れるとき、それはどんなときでしょうか。商品やサービスを購入する、生活をする、銀行にお金を預ける、仕事をしてお金を稼ぐー。
日常の中で、お金を使う機会は多岐に渡ります。最近ではモノやサービスを購入する際、キャッシュレス決済をはじめ、ワンタッチで気軽に行えるようになりました。一方で、社会が複雑化するにしたがって、株価や経済の動き
未来を学ぶ。SDGsを楽しく学べる施設へ行ってみよう。
もうすぐゴールデンウィーク!帰省や旅行など、お出かけの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。折角なら楽しみながらSDGsを学べる体験をプランの中にいれてみるのはいかがでしょうか。
社会課題の解決といっても何をしたらいいのか分からないという方は多いと思います。そんな方はまずは、ご紹介するような施設に行ってみるのもいいですね。
リサイクルの仕組みを学ぶペットボトルの分別や古着回収などリサイ
実効性のあるエンゲージメントとは?~AIにはまだ負けない!~
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室 ESGアナリスト 小出 修)
近年、ESG投資の普及に伴い、ESGスコアの重要性が高まっています。ESGスコアとは、企業によるESG活動の取り組み度を示す指標です。数値化しづらいESGに関する情報を可視化したESGスコアがあることで、投資家は効率的に投資先企業のESGの取り組みを比較検討することが可能になります。このレポートでは、当社独自
先が見えないからこそ、「やってみなはれ」。サントリーに学ぶ、社会課題との向き合い方
「おかげさまで、ペットボトルの分別、素晴らしく進んでいます」
「家ではね。でも、外ではまだまだなんです」
「そうなの?」
「サントリー天然水」を飲み終えた香取慎吾さんと、しゃべるペットボトルとの会話から始まるこちらのCMは、2023年10月にオンエア開始となりました。飲料メーカのCMといえば美味しそうに飲むシーンが印象的ですが、サントリーが展開する「#素晴らしい過去になろう」シリーズの
インクルーシブデザインの鍵はアクセシビリティにあり。6人に1人が障がいと共に生きる社会で、ソニーが目指す未来像
2023年に開催されたデジタルイノベーションの総合展示会、CEATEC 2023。ソニーはアクセシビリティに限定した出展を行い、話題となりました。障がいがある方や高齢者など、何らかの制約がある方と共に検討するインクルーシブデザインから生まれたソニー製品は、当事者を含め「誰にとっても使いやすい」を実現しています。
個々人に内包された可能性を、テクノロジーの力で後押しするソニーの取り組みには、どん
日々の仕事が、気候変動対策に。株式会社メンバーズが目指す、DXによる社会課題の解決
取材時に手にしていたマイボトルは、COP28(国連気候変動枠組条約締約国会議)のロゴ入り。それが単なるおみやげではなく、自ら現地に出向き、気候変動に関する世界の潮流を体感した証だと感じさせるのは、CSV経営を推進する株式会社メンバーズ代表取締役社長の髙野明彦さんだからでしょう。
CSV(Creating Shared Value, 共通価値創造)経営とは、企業活動を通して、社会課題の解決に貢献
未来のために子どもの想像力を守りたい。教育の機会格差を減らす、ソニーの「感動体験プログラム」
小学生の放課後は、数十年前と大きく事情が変わりました。地域差や家庭ごとの違いはあるものの、塾や習い事で忙しく、遊ぶ時間がない。あるいは時間があっても、思い切り走ったりボールを投げたりできる、広い場所がない。または、時間と場所の都合が合う、一緒に遊べる友達が少ない。理由は千差万別ですが、学校外での体験時間は減少傾向にあるようです。
「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」こ
茎も芯も、おいしい。味の素が「捨てたもんじゃない!」で目指す、フードロス削減が当たり前になる日
523万トン(2021年度、農林水産省、環境省調べ)。東京ドームなら約4.2個分。これは、年間に日本で廃棄されている食べ物の総量です。人口で計算すると、日本に暮らす私たちが全員もれなく約150g、ご飯茶碗1杯分ほどの食べ物を毎日捨てていることになるそうです。
一方で、世界には飢餓に苦しむ人々がいます。世界中で支援された食料の総量が440万トン(2020年、消費者庁)ですので、それを上回る食品が
被災地で見つけた、都市と地方がつむぐ希望。雨風太陽・高橋博之さんが示す、食から生まれる新しい価値
1次産業を担う方々と生活者をつなぐサービス「ポケットマルシェ」などを手掛ける、株式会社雨風太陽(あめかぜたいよう)。東日本大震災をきっかけにNPOとしてスタートし、2023年12月18日にインパクトIPOという手法で上場しました。
同社は、農家や漁師の方に光を当てることで「費用対効果の最大化」とは違う価値観を広め、新しいお金の流れを作り出しています。今回、同社代表取締役・高橋博之さんに、自分自
誰もが自分らしく働ける社会に。女性活躍を応援する企業
毎年3月8日は「国際女性の日」です。今年も、この日に合わせて沢山のイベントが行われました。
今では、「女性活躍」という言葉を聞く機会も増え、女性管理職比率なども多くの企業が開示するようになりました。世界経済フォーラムで発表されるジェンダーギャップ指数で日本は146ヵ国中125位(2023年)とまだまだ低迷している現状ですが、着実に女性が活躍している企業や、女性のキャリアアップを支援する企業も増え
楽しさで広がれ、エシカルの輪。Gab代表山内萌斗さん流・社会課題へのアプローチ方法
有楽町マルイ内、エスカレーターで6階へ上がったすぐ左に、ナチュラルな雰囲気が目をひくおしゃれな雑貨店があります。
お店の名前は、「エシカルな暮らしLAB」。2022年9月からこの場所で営業をしています。店内には「目薬のボトルをリサイクルしてつくられたメガネ」や「廃棄されるリンゴの搾りかすからつくられたリュックサック」など、思わず手に取りたくなるアイテムがずらりと並びます。
お店を運営してい
「機会はまだ、平等じゃない」を、すこしずつ変えたい。五常・アンド・カンパニー・慎泰俊さんと考える、これからの資本主義
開発途上国の低所得者向け金融サービスを手掛ける、五常・アンド・カンパニー株式会社。複数のグループ会社を通じて、インド・カンボジア・スリランカ・ミャンマー・タジキスタンの五カ国で、小口融資を中心とした「マイクロファイナンス」事業を展開しています。2023年3月期の営業利益は17.6億円と、連結黒字化を達成しました。
創業者であり代表執行役の慎泰俊さんは、「途上国の低所得者層が、より使いやすい金融
意外と知らない身近な問題を知り、日常的に関わるために。「タッチハッピー」で支援する、子どもの貧困とフードロス削減に取り組む団体のストーリー。
あなたが「お金」に触れるとき、それはどんなときでしょうか。商品やサービスを購入する、生活をする、銀行にお金を預ける、仕事をしてお金を稼ぐー。
日常の中で、お金を使う機会は多岐に渡ります。最近ではモノやサービスを購入する際、キャッシュレス決済をはじめ、ワンタッチで気軽に行えるようになりました。いつも通り生活しながらも、普段購入する商品やサービス、使用するクレジットカードの選び方などを少し変えるだけ
人的資本を「可視化」しよう!
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室 シニアアナリスト 木本 泰久)
統合報告書での人的資本開示の義務化が今年度よりスタートしたことから、人的資本への注目度が高まっていることを実感します。
近年、ESG投資(環境・社会・ガバナンスにおける非財務指標を考慮する投資)が一般化して来ましたが、これまでは環境(E)の気候変動対応への注目が高かった印象です。それが、2022年4月
その指、とめて。エンタメに負けない面白さで社会を知る1分動画。RICEメディア代表・トムさんの挑戦
ほんの1分、されど1分。スクロールする指をとめた1分間にできるのは、「知る」ということ。
「日本一面白く社会を知れる」とうたう動画メディア「RICEメディア」は、困りごとを解決する画期的な技術や、困難な状況にある人を助ける事業など、社会のために良い取り組みを取材しています。
わかりやすいショート動画がバズる度に、多くの視聴者の心を掴み、チャンネル登録者数は34万人を突破するまでに急成長。表
日常的なVisaのタッチ決済で、身近な社会課題の解決に寄与。「タッチハッピー」で支援する海洋プラスチックごみ問題と防災教育に取り組む団体のストーリー。
あなたが「お金」に触れるとき、それはどんなときでしょうか。商品やサービスを購入する、生活をする、銀行にお金を預ける、仕事をしてお金を稼ぐー。
日常の中で、お金を使う機会は多岐に渡ります。最近ではモノやサービスを購入する際、キャッシュレス決済をはじめ、ワンタッチで気軽に行えるようになりました。いつも通り生活しながらも、普段購入する商品やサービス、使用するクレジットカードの選び方などを少し変えるだけ