新しい自分と出会えるエシカルファッションサービス。楽しみながら、自分も社会も心地よく
自分に似合うファッションを楽しみながら、エシカルに
本当に自分に似合うファッションを楽しみながら、新しい自分に出会いたいし、エシカルも取り入れたい。
でも、日々の忙しさから考える時間が取れない。とりあえず流行の服やオーガニックブランドの服をECサイトで購入してみたものの、自分には似合わないと感じ、結局クローゼットに眠っている、といった経験はありませんか。
また、そんな失敗を繰り返してしまうのではないかという不安や、良さそうと思ったものの値段が高くて手を出しづらかったりして、結局いつもと同じ服で、変わり映えしない毎日を送っている、という方もいるかもしれません。
今回の記事では、時間がなくても、本当に自分に似合うお気に入りと出会えるサービスや、リメイクを通じてその服にかける想いと一緒に長くエシカルファッションを楽しめるサービスをご紹介します。
新しい自分に出会いながら、社会や地球を良くしていく。そんなファッションとのつきあい方を考えてみませんか?
読者の皆さんが日頃つかうお金が「応援」となって社会は変わっていきます。本記事ではそんなアクションに#をつけてご紹介します。
新しい自分と出会えて、自分も社会も心地よくなるエシカルファッションサービス
レンタルやシェアで気軽に新しい自分と出会えるサービス
服を「買う」のではなく、定額でいろいろなファッションを試しながらお気に入りに出会えるレンタルサービスや、着なくなった服を持参し、他の服と交換することで服の循環を生みながらお気に入りに出会えるシェアリングのサービスをご紹介します。
日々忙しくて、なかなか自分に似合う服を考える時間や機会がないという方も、こうしたサービスを通じて、気軽に色々なファッションを楽しみながら、新しい自分やお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
ファッションの愉しさと持続可能な未来の融合。服の寿命を伸ばすことをテーマとし、ロングライフアイテムのレンタルや、クリエイター・デザイナーと協業したアップサイクルの取組を行う百貨店初のファッションサブスクサービス「AnotherADdress」
#かう・つかう #ふやす
自分にとっての「似合う」を提案してくれるサービス
すぐにレンタル・シェアサービスを始めることに抵抗があるという場合は、AIやプロスタイリストが「似合う」を診断しパーソナルなスタイリングを提案してくれるサービスや、簡単な選択肢の回答を通じた診断サービスを利用してみるという方法もあります。
これらの診断・提案サービスを通して、今まで気づいていなかった新たな自分や前向きな自分を見つけたり、今後のファッションの楽しみ方に自分なりの軸が見えてきたりするかもしれません。
自分にとっての「似合う」を見つけることで前向きな自分を見つける。ZOZO独自のAIと雑誌で活躍中のプロスタイリストによる超パーソナルなスタイリングを体験できる施設「niaulab by ZOZO」
#かう・つかう #ふやす
5秒で体を3Dスキャン計測し、体型特徴を正確に計測。データをもとに、プロスタイリストが体型タイプ診断を実施し、似合うファッションやスタイリングをおすすめしてくれる三越伊勢丹の「Match Palette」
#かう・つかう #ふやす
自分のお気に入りの新たな一面を楽しみながら、長く付き合えるリメイクサービス
学生時代から愛用している着心地の良いセーターや、両親や祖父母から受け継いだコート、思い出の旅先で出会ったシャツなど、大切な思い出のつまった服はありませんか?なかには、なんとなく手放せないけれど、思い出と共にクローゼットにしまってあるという服もあるかもしれません。
そんな思い出の詰まった服や着古したお気に入りの服を、リメイクすることで、その服の新たな一面を楽しみながら、さらに長く付き合えるサービスをご紹介します。
眠っている服を、ずっと着たい服に。クローゼットの中に眠る思い入れのある服と全国の個性豊かな染色クリエイターや工房とを結び、色鮮やかに生まれ変わらせる洋服染め直しアップサイクルプラットフォーム「somete」
#かう・つかう
「気持ちの良い服を、末永く着ていただきたい」思い出のつまった服、なんとなく手放せない服を永く楽しめるよう、手なおし・寸法なおしから、リメイク・染め直しなどの仕立てなおし等、幅広いメニューを提供する45Rの「満足工房」
#かう・つかう
タンスの中で眠っている"きもの"を捨てずに、色あせない想い出とともに、次の世代に繋ぐ。大切な想い出のつまった”きもの”を現代風のパターンにアップサイクルするきもの専門リメイクサービス「キモノヌッテ」
#かう・つかう
まとめ
エシカルファッションというと、一見、日常に取り入れるのは少し難しいイメージがあるかもしれません。
ですが、無意識にトレンドを追うのではなく、まずは少し立ち止まってみて、本当に自分に似合うものに出会いに行く。そして、その過程を楽しみながら自分の日常を豊かにしていくということも、社会をよくするための第一歩になるのではないでしょうか。
その中で、本当に大切に長く使えるものに出会えたら、その素材や生産者にも目を向けてみたり、より長く使い続けていくために何ができるのかを考えてみたりすることが大切です。
この記事をきっかけに、自分も社会も、今よりも少し心地よくなるようなファッションの楽しみ方を一緒に考えてみませんか?
編集協力:ハーチ株式会社・IDEAS FOR GOOD編集部
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