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推したい会社 企業インタビュー編

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上場会社においても多くの企業がESG/SDGsの取組みを通じて社会をより良くしようと日々努力しています。インタビューを通じてその企業の熱い思いをご紹介しています。ぜひあなたの「推…
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何気なく入った商業ビルが、実は再生可能エネルギー100%の電力で運営されていた。あるいは、デ…

先が見えないからこそ、「やってみなはれ」。サントリーに学ぶ、社会課題との向き合い…

「おかげさまで、ペットボトルの分別、素晴らしく進んでいます」   「家ではね。でも、外では…

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2023年に開催されたデジタルイノベーションの総合展示会、CEATEC 2023。ソニーはアクセシビリ…

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小学生の放課後は、数十年前と大きく事情が変わりました。地域差や家庭ごとの違いはあるものの…

被災地で見つけた、都市と地方がつむぐ希望。雨風太陽・高橋博之さんが示す、食から生…

1次産業を担う方々と生活者をつなぐサービス「ポケットマルシェ」などを手掛ける、株式会社雨…

茎も芯も、おいしい。味の素が「捨てたもんじゃない!」で目指す、フードロス削減が当たり前になる日

523万トン(2021年度、農林水産省、環境省調べ)。東京ドームなら約4.2個分。これは、年間に日本で廃棄されている食べ物の総量です。人口で計算すると、日本に暮らす私たちが全員もれなく約150g、ご飯茶碗1杯分ほどの食べ物を毎日捨てていることになるそうです。   一方で、世界には飢餓に苦しむ人々がいます。世界中で支援された食料の総量が440万トン(2020年、消費者庁)ですので、それを上回る食品が日本だけで捨てられているのです。単純に食べ物が無駄になるだけではなく、廃棄に伴う